琉球の祭典の歩み

平成12年沖縄の地域に伝承される旗頭を一同に集結し第1回旗頭フェスティバルとしてスタート。
旗の高さは7m以上、重さは50kgを超えるものもあり、その大きさとそれを操る男達の勇壮さが、人々に感動を与えました。


それから毎年開催を重ね3年後の平成15年に、本格的な演出の手が加えられ、古典芸能、創作芸能、なども参加し旗頭にとどまらない沖縄伝統芸能のイベントへと発展。
平成16年には、更に創作エイサー、獅子舞、太鼓、琉球舞踊、プロミュージシャンが集まりこれまで類のない壮大なるスゲールの総合イベント【RYUKYU民族の祭典】として第1回目を奥武山公園多目的広場にて2日間実施。


県内では、初の試みとなる有料仮設桟敷席(スタンド席)を設置し、約4,000人の観客を集めました。
そして、平成17年の第2回目は大会の規模を拡大し、奥武山陸上競技場へ会場を移し大手旅行社とのタイアップにて本土観光客の誘客を加えて約8,000名の集客を集めました。又、地元の芸能団体のみならず北海道よさこいソーラン、高知よさこい、長崎蛇踊り等、日本全土から広く出演団体も集まり交流も図りました。


平成18年の第3回目は沖縄を代表する「沖縄の産業まつり」と同会場同日で併催を行い本格的にタイアップ。会場も陸上競技場に加えて那覇市内の演舞ポイント会場でも実施し約1万人の集客を集めました。


第4回目は更に内容を充実させるため、会場を那覇新都心公園に移す。演出を加えた有料イベント他、様々な魅力ある出店や、全島の旗頭によるパレードも実施。3日間で1万人の集客。


第5回目は、名称を【 RYUKYU民族の祭典 】から【 琉球の祭典 】へと変更し新都心公園において、新都心絆Festa〜きずなふぇすた〜、琉Kyu Moter Style、Art of PARAISO等、魅力あるイベントが追加され、国際通りでの全島旗頭や、エイサー等のパレードが実現し、祭が更に拡大。約3万5千人の集客。



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